1968年公開の映画 506作品

「0011ナポレオン・ソロ　地獄へ道づれ」のディーン・ハーグローブのオリジナル・シナリオを、「フロリダ万才」のボリス・シーガルが監督した“0011ナポレオン・ソロ”シリーズの7作目。撮影は、このシリー···もっと見る

前作「喜劇　団体列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した“列車”シリーズ第三作目。撮影は「出世子守唄」の西川庄衛。

「女の一生(1967)」の森崎東と「なにはなくとも　全員集合!!」の渡辺祐介が共同でシナリオを執筆し、渡辺祐介か監督した“全員集合!!”シリーズ第二作目。撮影はコンビの堂脇博。

吉屋信子の原作「女の教室」を、「花と果実」の三木克巳と、「女賭場荒し」の長谷川公之が共同で脚色、「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影はコンビの山崎善弘。

毎日新聞社編・刊の原作『人間魚雷回天特別攻撃隊員の手記』より、「渡世人」の棚田吾郎が脚色し、「浪花侠客　度胸七人斬り」の小沢茂弘が監督した戦争秘話。撮影は「侠客の掟」の吉田貞次。

「喜劇　一発勝負」のトリオの山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディで、高羽哲夫が撮影を担当した。

新人の伊奈洸と、「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の倉本聰が共同でシナリオを執筆し、「喜劇　大風呂敷」の中平康が監督したアクション・コメディ。撮影は「喜劇　東京の田舎っぺ」の北泉成。

「夕笛」の星川清司と、「反逆」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆し、松尾昭典が監督した任侠もの。撮影はコンビの岩佐一泉。

藤田五郎の原作『無頼』（南北社刊）を、「紅の流れ星」の池上金男と、久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「紅の流れ星」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの高村倉太郎。

「やくざ坊主」の高岩肇がシナリオを執筆し、「残侠の盃」の田中徳三が監督した“眠狂四郎”シリーズ第十作目。撮影も「やくざ坊主」の森田富士郎。

今東光の原作『裸蟲』を、「なみだ川」の依田義賢が脚色し、「ある殺し屋の鍵」の森一生が監督した“悪名”シリーズ第十四作目。撮影は「若親分兇状旅」の今井ひろし。

一八八九年、スウェーデンに実際に起った事件を素材に、作家から映画批評家を経て監督になったボー・ヴィデルベルイが脚本・監督・編集にあたった悲恋ドラマ。撮影はヨルゲン・ペルソンが担当、また音楽はハンガリー···もっと見る

アラン・シリトーの原作『ザ・ジェネラル』をジェームズ・リーとジョエル・オリアンスキーが脚色、「砦の29人」のラルフ・ネルソンが監督した。撮影は「モダンミリー」のラッセル・メティ、音楽はブロニスロー・ケ···もっと見る

「てなもんや幽霊道中」のトリオの笠原良三がシナリオを執筆し、松林宗恵が監督した“社長”シリーズ第二十七作目で、撮影は長谷川清が担当。

「大奥(秘)物語」の佐治乾と、「非行少女ヨーコ」の小野竜之助が共同で脚本を執筆し、「日本暗黒史　血の抗争」の工藤栄一が監督した“日本暗黒史”シリーズ二作目。撮影は「男の勝負　関東嵐」の古谷神。

「日本侠客伝　斬り込み」の笠原和男がシナリオを執筆し、「男の勝負　関東嵐」の山下耕作が監督した“博奕打ち”シリーズ第四作目。撮影は「博奕打ち　不死身の勝負」の山岸長樹。

水木洋子の原作を「ドリフターズですよ！　前進前進また前進」の松木ひろしが脚色したテレビドラマを、「颱風とざくろ」の井手俊郎が映画用に潤色・シナリオ化したホーム・コメディ。監督には「沈丁花」の千葉泰樹が···もっと見る

織田作之助の原作「夫婦善哉」（新潮文庫版）を、森崎東と土井行夫が共同で脚色し、「そっくり大逆転」の土居通芳が監督した人情喜劇。撮影は「夜のひとで」の平瀬静雄。

山口瞳の原作「結婚しません」（新潮社刊）を、「その人は昔」の松山善三と、「智恵子抄(1967)」の中村登が共同で脚色し、中村登が監督した女性もので「暖春」「惜春(1967)」と共に“春”三部作のひとつ···もっと見る

アグネス・フォン・クルセンチェルナの小説を、「夜のたわむれ」の女流監督マイ・セッタリングと彼女の夫デイヴィッド・ヒューズが脚色、セッタリングが監督にあたった。撮影は「愛する」のスヴェン・ニクヴィスト、···もっと見る