ジャック・サマースビーのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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ジャック・サマースビーのレビュー・感想・ネタバレ・評価

1993年6月12日公開

ユーザーレビュー

4.0
  • rikoriko2255

    みるみる

    4.0
    2019/6/15

    前半の温かな空気感(妻のローレルの疑心暗鬼を除いて)から、オーリンの当たり前の嫉妬心が行動に出た後への急展開は胸が詰まる思いでした。
    南北戦争からの立ち直りや黒人差別の描写も所々に出てきます。リチャード・ギアとジョディ・フォスターの心理戦の様な法定のシーンは守りたいもののどれかを捨てなければいけない選択を迫られる形に。ジャックの「帰りたかった、もう前には戻りたくない」の言葉はなりたかった自分に必死で近づきやり直したかった彼の我儘な本音。彼の犯した罪を分かっていつつも妻を焦って探すラストは「嫌だーやめてー」と私が泣いたわ。
    もちろんリチャード・ギアは色男ですよ、たまりませんよ。
    実話が元になったというフランス映画のリメイクだそうで切ないラブストーリです。斜めから見ず堪能したい作品。

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