溝の中の月:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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溝の中の月
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溝の中の月

1987年6月13日公開,0分
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波止場の裏町を舞台に、貧しい若者の愛を求める姿を描く。製作はリズ・ファイヨル、監督は「ディーバ」のジャン・ジャック・ベネックス。デイヴィッド・グーディスの原作を基にベネックスとオリヴィエ・メルゴーが脚色。撮影はフィリップ・ルスロ、音楽はガブリエル・ヤーレが担当。出演はジェラール・ドパルデュー、ナスターシャ・キンスキーほか。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

とある港のドックの立ち並ぶ一角。路地の奥で、ある日、若い娘がカミソリで喉をかき切った。男に強姦されてショックの余りにとった行動だった。彼女の血が、月の光が輝く溝のなかにしたたる。その娘の兄ジェラール(ジェラール・ドパルデュー)は、妹の仇をとろうと、犯人を追った。彼の弟フランク(ドミニク・ピノン)は、いつも何かに怯えている。ジェラールは夜の港をさ迷い歩く。やがて、彼は山の手の金持ちチャニング(ヴィットリオ・メッゾジョルノ)に会う。彼の正体は謎だ。夜の町には、労働者や売春婦がたむろしている。そんな中に場違いな女ロレッタ(ナスターシャ・キンスキー)が現われる。ジェラールは、一目で彼女にひかれる。しかし、ジェラールを思う娘ベラ(ビクトリア・アブリル)は、ロレッタに嫉妬する。ロレッタは、チャニングの妹だった。ジェラールは、このはき溜めのような所からはいでなければいけないと思っていた。ロレッタと共に山の手のほうに行かなくては……。月の光り輝くなかで、手を差し伸べるロレッタ。その美しい顔は、驚くほど妹の顔に似ていた。目が覚めると、ジェラールはいつもの暗い部屋にひとりいた……。

作品データ

原題
La Lune dans le Caniveau
製作年
1982年
製作国
フランス
配給
シネセゾン
上映時間
0分
製作会社
ゴーモン=TFI

[c]キネマ旬報社

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