ピッピの新しい冒険:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ピッピの新しい冒険
ピッピの新しい冒険
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ピッピの新しい冒険

1977年7月25日公開
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風変りな赤毛のおさげの女の子ピッピをめぐる冒険談。製作はオルレ・ノルドマー、監督は「長くつしたのピッピ」のオルレ・ヘルボン、脚本はヘルム・ハルーン、原作はアストリッド・リンドグレーン(岩波書店刊)、撮影はカール・バーグヘルム、音楽はゲオルク・リーデルが各々担当。出演はインゲル・ニルセン、マリア・パッセン、パー・サンドバーグ、マーゴット・トルーゲル、ハンス・クラリン、ポール・エッセル、ベッペ・ウォルゲルスなど。日本語版監修は杉浦知子。日本語吹き替え版。

ストーリー

スウェーデンの田舎町にいるトミー(パー・サンドバーグ)とアニカ(マリア・パッセン)は、隣家に来た赤毛の長いおさげのソバカス娘をみて、ビックリ。両親はなく、サルとお馬が家族のこの娘の名は、ピッピロッタ・シャンデラリア・ヤナギノハッパ・チョコミンサ・エフライムのムスメ・ナガクツシタ。あんまり長いんで、略して長くつしたのピッピ(インゲル・ニルセン)。彼女は気前よくお金を使い、魔法を使うのでトミーとアニカは再びビックリ。でもピッピは皆と仲よくなっていきました。そして、彼女の金貨を盗もうと悪人が現われたりしますが、強いピッピにあっては誰もかないません。そんなある日、ピッピの父の長くつしたの船長(ベッペ・ウォルゲルス)が彼女をむかえに来ます。でも、トミーやアニカとは別れられないピッピ。彼女を残し、船長は再び旅立っていきました。

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作品データ

原題
Pippi Longstocking
製作年
1970年
製作国
スウェーデン 西ドイツ
配給
日本企画
初公開日
1977年7月25日
製作会社
コンスタンチン・フィルム=イデュナ・フィルム


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