オープニング・ナイト|MOVIE WALKER PRESS
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オープニング・ナイト

1990年2月3日公開,144分
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舞台公演の初日を控えた女優の苦悩と動揺の日々を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはサム・ショウ、製作・撮影はアル・ルーバン、監督・脚本・主演は「ラヴ・ストリームス」のジョン・カサヴェテス、音楽・録音はボー・ハーウッドが担当。出演はほかにジーナ・ローランズ、ベン・ギャザラなど。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

拍手と喝采の中で幕を閉じた舞台の楽屋口から出てきたスター女優マートル・ゴードン(ジーナ・ローランズ)に群がるファンたち。その中にナンシーと名乗る少女がいた。豪雨にずぶ濡れになりながら脅えたように“アイ・ラヴ・ユー”を繰り返す彼女に、マートルは目をひかれる。うしろ髪を引かれる思いで車を走らせた時、マートルの車に気をとられていた少女が対向車線を走ってきた車に轢かれて即死した。この事件があってから、マートルの酒の量は増し、準備中の舞台劇「2番目の女」の進行がうまくいかなくなり、舞台監督のマニー・ヴィクター(ベン・ギャザラ)も、そんなマートルに手を焼き始める。一方マートルは、あらゆる面で共演者のモーリス(ジョン・カサヴェテス)を必要としていたが、彼は冷たい態度でマートルを突き放すのだった。死んだ少女の幻影が彼女の孤独感を募らせ、追いつめられた彼女は「2番目の女」の初日に、泥酔して姿を現わす。そして酔っ払いつつも舞台に立つ彼女を、巧みにアドリブによってサポートするのはモーリスであった。こうして舞台は、成功の内に幕を閉じるのだった。

作品データ

原題
Opening Night
製作年
1978年
製作国
アメリカ
配給
シネマトリック
上映時間
144分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

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