裸で御免なさい|MOVIE WALKER PRESS
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裸で御免なさい

1959年10月24日公開
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バルドーが才女作家に扮するコメディ。監督は「チャタレイ夫人の恋人(1955)」のマルク・アレグレ。ウィリアム・ベンジャミンの原案をアレグレとバルドーの先夫ロジェ・ヴァディムが共同で脚色、撮影は「夜の放蕩者」のルイ・パージュ、音楽はポール・ミスラキがそれぞれ担当。出演は「わたしのお医者さま」のブリジット・バルドー、「濁流(1957)」のダニエル・ジェラン、他にダリー・カウル、ナディーヌ・タリエ、ジャック・デュメニル等。製作レイモン・エジェ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

セクシー小説「野菊を摘みて」はベスト・セラーになっても、作者の名は発表されなかった。この作者はアグネス・デュモン(ブリジット・バルドー)という良家の娘だった。父のデュモン将軍は彼女の才能を認めなかった。怒ったアグネスは画家志望で父の無理解から家を出た兄を頼ってパリに家出した。車中で彼女は新聞記者のダニエル(ダニエル・ジェラン)とロジェの二人と仲よしになった。兄の家についたが、彼は留守だった。豪壮な邸宅にアグネスは大感激。ところが、そこはバルザック博物館で兄はそこの守衛だった。何も知らぬ彼女は本棚から一冊の本を抜き取り、古本屋に売った。大金一八万フランで。それで衣裳を買い、ダニエルたちに世話になったお礼をした。兄が戻って大騒ぎ、例の古本は館長秘蔵のもので、バルザック自筆の註が入っている「谷間の百合」だった。弁償しなければならぬがお金がない。印税はもらっていないし、そこで目についたのが、賞金二〇万フランのストリップ・コンテスト。アグネスは恋人のダニエルとの約束をすっぽかしマスクをしてソフィアと名乗って出場した。見事予選をパスしたが賞金までには決勝で一位にならねばダメ。マスクをかけた彼女をアグネスとは知らずに、ダニエルが夢中で追いかけた。彼女は正体を明かせずにヤキモキする。決選の日--審査委員長はデュモン将軍、報道担当はダニエルと発表され、彼女はビックリ仰天。ちょうどその時、「野菊を摘みて」の原稿料がとどき、本を買戻し、コンテストの資格を次点者にゆずり、すべては丸くおさまった。アグネスにもどった彼女はダニエルの腕の中へ……。

作品データ

原題
En Effeuillant la Marguerite
製作年
1956年
製作国
フランス
配給
松竹セレクト

[c]キネマ旬報社

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