殿方ごろし:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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殿方ごろし
殿方ごろし

殿方ごろし

1963年12月7日公開
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数年前の「パンと恋と夢」のシリーズ三作目。エットーレ・マリア・マルガドンナ、マルセロ・ジロージ、ディーノ・リージ、ヴィンセンツォ・タラリコの原案から「パンと恋と夢」のエットーレ・マリア・マルガドンナがシナリオを執筆、「ローマの恋」のディーノ・リージが演出、撮影をジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽を「パンと恋と夢」のアレッサンドロ・チコニーニがそれぞれ担当した。出演者は、「求むハズ」のヴィットリオ・デ・シーカ、「エル・シド」のソフィア・ローレン「裸のマヤ」のレア・パドヴァーニ、「青い海岸」のアントニオ・チファリエロ、他にジョーカ・ベレッティ、マリオ・カロテヌート等。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

カルテヌート(ヴィットリオ・デ・シーカ)は生れ故郷、ソレントの町の警察署長の椅子が空いたのを幸い、三十年も務めた騎馬警官を辞して自ら赴任して来た。ところが、彼の持家にはグラマーな若い未亡人ソフィア(ソフィア・ローレン)が住んでいて、仕方なくビオランテ(レア・パドヴァーニ)というオールド・ミスの家に下宿した。立ちのきを迫られ、ソフィアはお色気戦術まで使いはじめ、もともとその道のすきなカロテヌート、すっかり彼女に熱を上げてしまった。ビオランテは聖女のような女だがそこはそれカロテヌートの男前にまんざらではない。ソフィアのたっての頼みで、ニコリーノ(アントニオ・チファリエロ)という青年を八百長で警官採用試験に合格させてやったが、彼はソフィアの恋人だった。やきもちやきのニコリーノは、ソフィアとカロテヌートとの仲が良いのを、やたらとソフィアに八つ当りし、二人はすっかり気まずくなっていた。そんなとき、カロテヌートは彼女に結婚を申し込んだ。ソフィアの喪が明ける前夜町で恒例のダンス・パーティーが開かれた。ニコリーノとソフィアはお互いに嫉妬し、わざと愛を否定する行為で意地をはりあった。失望したニコリーノが外国へ出稼ぎに行く決心をし、ソフィアはそのことをカロテヌートに話した。カロテヌートは若い二人のために身を引く決心をし、二人を和解させた。ほろにがい思いで帰った彼の前に月光に浮くビオランテの美しい魅力にあふれた姿が待っていた……。

作品データ

原題
pane, amore e...
製作年
1955年
製作国
イタリア
配給
大映
製作会社
チタヌス・プロ

[c]キネマ旬報社

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