かくしカメラの眼:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
かくしカメラの眼
かくしカメラの眼
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かくしカメラの眼

1964年4月12日公開、ドキュメンタリー/社会派
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「豊かなる成熟」のチェザーレ・ザヴァッティーニの総監督した長編記録映画。ローマの二十四時間という形式をとり、監督にはリベロ・ビアツァリ、マリオ・カルボーネなど十四人の若手陣。撮影監督にマリオ・カルボーネ以下六名、カメラマンはユージェニオ・ベンティボリオ他十一名、音楽はピエロ・ウミリアーニが担当した。

ストーリー

○振子労働者達 ○ローマ駅でのインタビュー ○上空から見たローマ ○アスファルト舗装工 ○食肉解体場風景 ○宗教行列 ○血液銀行 ○下水渠探訪 ○聖バルトロメオの給食 ○ナイトクラブ ○望遠カメラで盗み撮り ○公園の恋人達 ○出産風景 ○コールガールの生活と意見 ○空飛ぶ円盤の実写 ○自殺 ○ストリッパー達とのインタビュー ○夜の女とのインタビュー ○深夜の街を行くカメラカー ○女のヒモとの一問一答 ○早朝に散歩する家族、その他。

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作品データ

原題
Imisteri di Roma
製作年
1963年
製作国
イタリア
配給
松竹映配
初公開日
1964年4月12日
製作会社
アキーレ・プロ
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


[c]キネマ旬報社