悪い奴ほど手が白い:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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悪い奴ほど手が白い
悪い奴ほど手が白い

悪い奴ほど手が白い

1968年6月16日公開
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レオナルド・シャーシャのベストセラー小説を、エリオ・ペトリとウーゴ・ピッロが脚色、エリオ・ペトリが監督したアクションもの。撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はルイス・エンリケス・バカロフが担当している。出演は「群盗荒野を裂く」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「その男ゾルバ」のイレーネ・パパス、「天地創造」のガブリエレ・フェルゼッティ、サルヴォ・ランドーネ、ラウラ・ヌッチなど。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

妻ある男の恋愛は、死に値する罪悪だとされている、シチリア島。この地の薬剤師アルトゥーロと、医者のロシロが狩猟に行き、二人とも、何者かに射殺されるという事件がおこった。アルトゥーロが町の娘ロジーナと、深い恋に陥っていたことから、この事件は、島の掟を破ったために、目に見えない犯罪組織マフィアによって消されたのだと、町の人々も警察も信じた。だが、パオロ教授(ジャン・マリア・ヴォロンテ)は、この犯罪を見逃しておくことができず危険を承知で、単身調査にのりだした。町の人々の協力は得られず、調査は困難をきわめた。が、努力の結果、彼は次第に、事件の核心にふれていった。ついに、この犯罪が、町の政治の腐敗堕落を声を大にして批判していた、ロシロ医師の口を沈黙させるためにしくまれた暗殺だったことを確認した。教授は医師の未亡人ルイザ(イレーネ・パパス)と、彼女の従兄の弁護士ロゼロ博士(ガブリエレ・フェルゼッティ)に会い事件について話をしたが、ロゼロは彼の調査に協力することを、断った。しかし、教授はルイザの協力で、ある有力者の不正や公金横領をメモした日記を発見、そしてさらに、その有力者がロゼロであることも知った。だが、その頃から教授は、行く先々で緊迫と危険の、無気味な雰囲気におびえなければならなかった。その頃、教授はまた、自分がルイザを愛しはじめているのに気ずいた。ある日、教授は、人気のない砂浜で、ルイザに愛の告白をした。だが、彼女はそれを拒み、走り去った。この時、教授は、自分の身に危険がせまっているのを感じとり、逃げ出した。しかし、彼は結局この黒い影から逃れることができず、暗殺されてしまった。数日後、町ではロゼロとルイザの結婚式が華やかに行なわれた。

作品データ

原題
A Ciascuno Il Suo
製作年
1967年
製作国
イタリア
配給
ユナイト
製作会社
セモ・フィルム

[c]キネマ旬報社

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