ホワイト・チャペル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ホワイト・チャペル
ホワイト・チャペル
-

ホワイト・チャペル

1921年公開、サスペンス・ミステリー
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

マックス・ユング氏及びユリアス・ウルギス氏によってロンドン警察署の記録から選択された探偵実話だそうで、我国にはお馴染のない人々ばかりの出演である。無声。

ストーリー

ロンドンの宝石商クローフォードの使用人にフレッド・ホプキンスというものがいたが、ある時セシル卿が結婚の飾りにと真珠の首飾りを注文した時本物の真珠を偽物とすり換えてセシル卿へ渡し、尚行方を晦ますため貧氏窟のフィーベルという奴等を唆かして偽物の真珠を盗ませようとした。しかしセシル卿の手からその偽物の真珠は妻の兄ハツリーに盗まれた。本物を握ったホプキンスはアムステルダムへ行きブルーカーという宝石商へ雇われ、バン・ズイデルという他の宝石商へ例の真珠を売ろうとしたが事情紛糾してロンドンへ知れ悪事露見してホプキンスは自殺する。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Whitechapel
製作年
1921年
製作国
ドイツ
配給
日活
初公開日
1921年
製作会社
グローリア
ジャンル
サスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社