大危険突破:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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大危険突破
大危険突破

大危険突破

1926年公開
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イタリアで名を知られた活劇俳優サエッタこと、ドメニコ・ガンビノ氏の主演映画で、リッカルド・アルトウッフオ氏の原作に拠りマリオ・カメリーニ氏が脚色監督したものである。助演者はビアンカ・マリア・ハブナー嬢、ルチア・ザヌッシ嬢、アレックス・ベルナール氏等である。(無声)

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

貧しいけれども義のためにはどんな危険でも冒す慓軽者のサエッタにも恋しい女があった。しかしその女リリアンには他に恋している若者があった。ところが其の恋人は身分違いの金持の息子で、彼の頑固な父はリリアンとの結婚を許さなかった。それを知ったサエッタは己が恋を思い切り、持前の義侠心から自分が談判に行った。談判は不調に終わり、ピストル騒ぎが持上って頑固な金満家が倒れたのでサエッタは自分が殺したと思い誤って窓から跳び出した。それを警官に見つかって逃げ出した揚句、或る立派な家へ逃げ込んだ。其の家こそ侯爵家を横領せんと企らんでいる逆臣等の秘密の集合所であった。そして彼等の陰謀を洩れ聞いたサエッタはまたぞろ義侠心を起し始めた。彼が知らないで身につけた衣服が王子の服で、メリー姫から王子と間違えられたので、サエッタは自分が王子に生写しであることを知り、王子と相談の上で王子の身代りとなって逆臣等を退治することを約した。かくて速成一夜若様となりすましたサエッタは王子をして避難せしめると共に大活躍を始めて逆臣等の鼻を明かし、またリリアンの結婚を承認するようにかの金満家に命令した。あらゆる危険を冒して遂に逆臣を掃蕩して侯爵家を安泰にしたサエッタは、以前のサエッタに戻って帰宅すると待っているのは愛犬ばかりであった。

作品データ

原題
Principe per un Giono
製作年
1926年
製作国
イタリア
配給
革新映画社
製作会社
ピッタルガ

[c]キネマ旬報社

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