姫君は文士がお好き:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
姫君は文士がお好き
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姫君は文士がお好き

1928年公開
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ストーリー

デストランデ侯爵の孫娘ポーレッタは流行作家ダルマスに夢中になっていたが、彼には関係浅からぬ女の友達があるので自分のものになりそうでないので、彼女は祖母の知恵を借りることになった。即ち祖母は恋仇から恋人を奪う為には、他の男を雇って恋仇を擒にしてしまうと云う手段であった。が彼女には雇うべき男がないので自ら青年に扮装し、恋仇たる彼の女友達に近づいたが、計画適中、ダルマスは嫉妬して大騒動が持ち上る。が結局彼女が女であることが判明して円満解決、彼に彼女は囁くには「全く小説家らしいお盲目さんね」と。彼女は完全に彼を自分のものとした。

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作品データ

原題
Love Masquarade Liebeskarnaval
製作年
1928年
製作国
フランス
配給
東和商事
初公開日
1928年
製作会社
シネロマン


[c]キネマ旬報社