名誉の道:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
名誉の道
名誉の道
-

名誉の道

1939年公開、戦争
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

俳優アンリ・ギャラが自社を設立して製作、主演した映画で、ジャン・ランテスがシナリオを書卸し、ジャン・ポール・ポーランが監督にあたった。モロッコが主な背景となっているが、この部分は同地にロケーションして撮影された。撮影はルネ・ギッサール、装置はリュシアン・アゲッタン、音楽はジョルジュ・ヴァン・パリス。

ストーリー

モロッコで叛徒の要塞襲撃があった時に一将校(アンリ・ギャラ)が外国人部隊に加わっていた双生児の兵士(アンリ・ギャラ二役)とめぐり合う。この兵士は探偵(ルネ・ベルジュロン)に跡を尾けられ、外国人部隊に逃げ込んだ訳なのだが、将校が彼の身替りとなって死んでから彼の名をつぐこととなる。そしてフランスに帰り、将校の許嫁(ルネ・サン・シール)に会い、また母の死目にも会う。だが再び探偵に正体を見破られそうになった時、彼は進んで外国人部隊に戻り、壮烈な戦死を遂げて罪の償いをした。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Le Chemin de l'Honneur
製作年
1939年
製作国
フランス
初公開日
1939年
製作会社
フィルム・アンリ・ギャラ
ジャンル
戦争


[c]キネマ旬報社