オリバー ニューヨーク子猫ものがたり:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
オリバー ニューヨーク子猫ものがたり
オリバー ニューヨーク子猫ものがたり

オリバー ニューヨーク子猫ものがたり

1990年7月21日公開、74分、アニメ/ファミリー
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ニューヨークの街を舞台に賢い子猫のオリバーと仲間の野良犬たちが繰り広げる大騒動を描くディズニー・アニメーション。監督はこれがデビユーのジョージ・スクリプナー、脚本はチャールズ・ディケンズの「オリバー・ツイスト」を基にジム・コックス、ティモシー・J・ディズニー、ジェームズ・マンゴールドの共同、作画はマイク・ガブリエルほかのチームが担当。日本語吹替版は藤田哲也、松崎しげる、木の実ナナほか。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

捨て猫オリバーはマンハッタンの雑踏に一人ぼっち。そこへ通りがかる野良犬ドジャー。その後ろについていってオリバーも犬たちの仲間入り。一方、犬たちの主人フェーギンは借金取りのサイクスに苦しめられていた。犬たちは主人を助けようと知恵をしぼるが、逆にオリバーが車に乗せられてパーク・アヴェニューに住むジェニーという少女の家に連れ去られてしまう。オリバーはジェニーにかわいがられて幸福だが、心配した犬仲間は彼を連れ戻す。フェーギンは借金を返すためサイクスとグルになって、オリバーをだしに使ってジェニーを誘惑することを計画するが、最後の瞬間に後悔し、犬たちと共にジェニーをサイクスの手から助け出す。ジェニーとオリバーは再会を歓び合いパーク・アヴェニューの家に一緒に暮らすことになり、まともに生きることを決心したフェーギンと犬仲間はそこをたびたび訪ねることを約束するのだった。

作品データ

原題
Oliver and Company
製作年
1988年
製作国
アメリカ
配給
ウォルト・ディズニー映画=ワーナー・ブラザース映画
上映時間
74分
製作会社
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ作品
ジャンル
アニメファミリー

[c]キネマ旬報社

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