ジュリエッタ・マシーナ
ベルティーユ
フェデリコ・フェリーニ夫人として知られる女優ジュリエッタ・マシーナを主演に迎えた家族ドラマ。
ストーリー
フランスの片田舎。イタリアからフランスに移り込んで半世紀になるベルティーユ（ジュリエッタ・マシーナ）は、長年住み慣れた家を売ろうとしていた。そして今日はお別れパーティが開かれる日。大勢の子供や孫たちに囲まれベルティーユは幸せそうだが、ただ一人、一番気掛かりな末っ子のラファエルだけはまだ来ない。そしてパーティがお開きになるころ、やっと彼は姿を現す。
スタッフ
監督、脚本
ジャン・ルイ・ベルトゥチェリ
脚本
イザベル・メルゴー
製作
マリー・クリスティーヌ・ドゥ・モンブリアル
製作
ミシェル・フリシェ
製作
ジョー・シリッキー
撮影
ベルナール・リュティック
音楽
ポール・ミスラキ
美術
ジャン・ジャック・ジェルノル
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Aujourd'hui peut-etre
- 製作年
- 1991年
- 製作国
- フランス
- 配給
- 東京テアトル＝バビット
- 初公開日
- 1991年12月21日
- 製作会社
- アジョプロ・シネマ＝ＭＰ・プロ＝ＳＥＤＰＡ・プロ
[c]キネマ旬報社
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