晩春の曲:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
晩春の曲
晩春の曲
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晩春の曲

1939年公開
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ハンス・ヒンリッヒ監督の国策メロドラマ。

ストーリー

第一次大戦直前、復職を望む退役大尉メラー(パウル・ハルトマン)が過去を持つ美女(リル・ダゴファー)と恋し合い南米へ行こうとするが、卑劣な銀行家(カール・ギュンター)が彼女を侮辱したため、決闘を申し込み、射殺される。大尉の息子(ロルフ・メビュウス)はそれを秘し、父は軍人ですから祖国は去れませんと彼女に伝え、ひとり旅立たせる。

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作品データ

原題
Dreiklang
製作年
1939年
製作国
ドイツ
初公開日
1939年
製作会社
ウーファ


[c]キネマ旬報社