赤い手のグッピー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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赤い手のグッピー
赤い手のグッピー

赤い手のグッピー

1992年4月11日公開、0分、サスペンス・ミステリー
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37年に発表されたピエール・ヴェリ原作の探偵小説の映画化。フランスの片田舎に住むグッピー一族の間で起こった殺人事件を描く。監督は「穴」のジャック・ベッケル、原作・脚本はピエール・ヴェリ、撮影はピエール・モンタゼル、音楽はジャン・アルファロが担当。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

パリから600キロ離れた村に暮らすグッピー一族は、その財産をよそ者に渡さないために血族結婚を繰り返し、お互いをあだ名で呼びあっていた。長老エンペラー(モーリス・シャッツ)を筆頭にメスー(アルトゥール・ドゥベール)と妻チザン(ジェルメーヌ・ケルジャン)、息子夫婦とその娘ミュゲ(ブランシェット・ブリュノワ)の大家族。村の外にもはぐれ者の赤い手(フェルナン・ルドウ)とトンカン(ロベール・ル・ヴィギャン)がいた。ある日、メスーは昔離婚した妻の息子ムッシュー(ジョルジュ・ローラン)がパリで重役になっていると聞き、ミュゲと結婚させようと呼び寄せる。駅についたムッシューは、ミュゲを好きなトンカンにいたずらされて家にたどり着けない。この日、牛のお産がありエンペラーを残し皆出掛けていた。エンペラーは、禁止されているのに酒を飲み、お金を数えながら倒れてしまう。ちょうどやって来たトンカンはそれを盗んで逃げる途中、顔を見られたチザンを殺す。さて帰ってきた人々は死体に驚くが、警察は呼べない。グッピー一族が、村の噂になることなど許されないからだ。悪いことに現場にムッシューの櫛が落ちていて、彼は犯人とされてしまう(彼は驚いて逃げてしまった)。そうこうしているうちに、エンペラーが息を吹き返し、人々は一族の宝のありかが彼の死とともに不明になってしまわなかったことを喜んだ。トンカンは焦って、メスーにミュゲと結婚させて欲しいと言いに行くが断わられ、腹いせに警察に密告する。赤い手は捜査を命じられ、全ての真犯人がトンカンであることと、一族の宝の在処を突きとめる。トンカンは木の上にたてこもるが、墜落死する。ミュゲは秘かに好意を抱いていたムッシュー(実は重役ではなかった。メスーの勘違い)と結婚する。赤い手はエンペラーに口の達者なうちに、一族の宝の在処を伝えておけと言うが、彼は誰かが知っていればいい、必ず代々伝わっていく。ちょうど若い2人が子孫を残していくようにな、と言うだけだった。

作品データ

原題
Goupi Mains Rouges
製作年
1942年
製作国
フランス
配給
シネカノン
上映時間
0分
製作会社
フィルモ・ミネルヴァ
ジャンル
サスペンス・ミステリー

[c]キネマ旬報社

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