
頓宮恭子
猿丸
ゴルフ・アニメ「プロゴルファー猿」の劇場版長篇アニメ第2作目。原作は藤子不二雄、脚本は「プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!!」の城山昇、監督も同作の西村純二がそれぞれ担当。
※結末の記載を含むものもあります。
猿のもとに、ミスターXからの招待状が届いた。猿が勝てば賞金300万円だ。甲賀の山里にやって来た猿を待っていたのは、三人の忍者ゴルファー。まずカラス麻呂を破った猿だが、二人目の福助に敗れて一勝一敗。最終ホールの相手の影王丸に奇跡のワンショットで勝った猿は意外な事を聞かされる。三人の忍者ゴルファーは、少女忍者・湖蝶の変裟で、彼女はミスターXにあやつられていたのだ。怒った猿は新たな挑戦者・銀仮面と対戦。猿が勝てば忍び谷の開発はとりやめるが、負けた場合は、影の組織に入らなければならない。銀仮面の鉄球と重なって、猿のボールが火をふいた。「わいの勝ちや!」。忍び谷に再び平和が戻って来た。
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
原作
脚本
監督
作画監督
撮影
音楽
美術設定
美術
録音
編集
整音
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