スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲|MOVIE WALKER PRESS
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スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲

1988年2月11日公開,90分
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青少年治安局組織とスケバン刑事・風間三姉妹の戦いを描く「スケバン刑事」シリーズの第2弾。和田慎二原作の同名漫画の映画化で、脚本は「名門! 多古西応援団」の橋本以蔵が執筆。監督は「スケバン刑事」の田中秀夫、撮影は池田建策がそれぞれ担当。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

“青少年治安局”という国家機関が設立され、その親衛隊ともいうべき“学生刑事10人隊”は非情なまでに不良少年狩りを行っていた。治安局長は関根蔵人という25歳の若さで国際司法学会に登場したエリートだった。三代目スケバン刑事・風間唯は暗闇指令の命により学生刑事のメンバーに加わっていたが、いたいけな少年少女達にまで暴行まがいの制裁を行うやり方に反発して脱退した。関根の行動に疑惑を抱いていた暗闇指令は部下の依田にフロッピーディスクを盗ませた。そこには関根のクーデター計画が隠されていたが、依田は逃げる途中瀕死の重傷を負い、フロッピーを唯の姉・結花と由真に託すと息を引き取った。関根はあらゆる権力を味方につけ、暗闇指令までも“国家反逆罪”で活動停止処分となった。唯は九州の自然の中で休養していたが、依田の死を知り姉達と再会。しかし、そのとき阿川瞳子をリーダーとする学生刑事が3人を襲った。結花と由真は囮となって運河へ飛び込み、唯は不良少年グループ“番外連合”のアジトへ逃げ込んだ。東京では各地で関根の企んだ無差別テロが勃発。番外連合のリーダー・京助は、元学生刑事だった唯を疑いつつも一緒に治安局へ乗り込んだ。そして由真と暗闇が囚われている前で蔵人と対面し、唯の立場を知るのだった。結花も助けてくれた猟師の吾郎と共に唯、番外連合の陣営に加わり、治安局と戦うことを決意する。やがて阿川瞳子ら学生刑事が番外連合のアジトにやって来て唯とフロッピーを要求したか、大乱闘になってしまう。唯は由真と暗闇指令を助けに治安局へ行き、瞳子と対決。戦いには勝ったが、蔵人は既に最後のテロを行おうとしてセスナに乗り込もうとしていた。飛行船を使って飛行場へ来た唯は、蔵人の乗ったセスナをヨーヨーで炎上、墜落させた。

作品データ

製作年
1988年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
90分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • takuchan

    4
    2006/11/20

    当時の「スケバン刑事」最後の作品。「風間三姉妹の逆襲」となっているが、ほとんど唯がメインになっており、結花と由真のキャラクターが今ひとつ活かせなかった点が残念。特に由真はある理由でほとんど出ていないという扱い方(スケジュールの都合?)。
    学生刑事VS学生刑事、正義ヨーヨーVS悪のヨーヨー(3枚刃付き)、装甲車、セスナ機など、多くの要素を盛り込んだ作品でもある。
    無理な展開も多いが、テンポが早いので時間も短く感じるエンターテイメント映画である。

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