超神伝説 うろつき童子:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
超神伝説 うろつき童子
超神伝説 うろつき童子
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超神伝説 うろつき童子

1989年3月18日公開、106分、アニメ/アクション/ファンタジー
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超神を追って人間界へやってきた獣人・天之邪鬼と魔界の妖怪との戦いを描く。前田俊夫の同名劇画の映画化で、脚本は会川昇が執筆。監督は高山秀樹、監修は「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの山本暎一がそれぞれ担当。声優は未公表。元はR-18指定のオリジナルビデオアニメシリーズで、その再編集版。

ストーリー

この世は人間界、魔界、獣人界から成り立っており、三千年に一度超神がこの三界を統一して永遠の国を創るという。獣人・天之邪鬼はその瞬間を見ようと超神を追って人間界へやってきた。そして横浜の名門校・名神学園のヒーロー・尾崎こそ超神と信じ、自ら天野と名乗って身辺を探っていた。新体操部キャプテン・明美は男子生徒の憧れの的。同級生の南雲も秘かに恋していた。ある日明美は保健室で妖鬼に犯されるが、天野がそれを退けた。明美は南雲が助けてくれたと思い、二人の仲は深まっていく。尾崎は超神の片鱗を見せたかと思われたが、天野の前にあっさりと屈してしまった。天野の妹・恵は南雲が超神ではないかと見抜くが、彼は恐るべき二面性を持っていた。南雲は明美と青春を謳歌しつつ陰では超神と化し女を襲い、町を破壊していた。魔界からは超神を狙って水角獣がやってきていた。超神伝説に疑いを持った天野が獣人界へ戻り未来をのぞくと、超神のため都市は破壊されていた。水角獣も超神ナグモの前では歯が立たなかった。そして天之邪鬼は子分の黒子が犠牲になったのに怒り、超神ナグモに戦いを挑むのだった。

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作品データ

製作年
1989年
製作国
日本
配給
松竹富士=ウエスト・ケープ・コーポレーション
初公開日
1989年3月18日
上映時間
106分
製作会社
ジャパン・オーディオビジュアルネットワーク
ジャンル
アニメアクションファンタジー


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