任侠列伝 男|MOVIE WALKER PRESS
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任侠列伝 男

1971年12月3日公開,96分
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「傷だらけの人生」につづく、鶴田浩二のヒットメロディー「男」の映画化。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫、監督は「女渡世人・おたの申します」の山下耕作、撮影も同作のわし尾元也がそれぞれ担当。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

喧嘩出入りで父を失い病気で母を失った竜吉は、大阪石浜一家の親分幸作に拾われた。竜吉と同じような身よりの音次郎と共に育てられ、竜吉は若衆頭に、音次郎は代貸となってヤクザの道を歩いていた。幸作は、竜吉を二代目にすえようと考えていたが、一人娘澄子は音次郎に想いを寄せていた。ある日、石浜一家に、堺の塩見一家と富岡一家の出入りの調停が持ち込まれ、病床の幸作の名代として音次郎が立ったが、富岡一家がこれを蹴った。石浜一家の面子は傷つけられた。竜吉は単身富岡一家へ殴り込み、富岡を斬った。服役中の竜造に、幸作の死が知らされた。石浜一家は幸作と義兄に当る一門衆筆頭の前田を後見人にして、音次郎が二代目を襲名した。やがて、年号が昭和と改まり、五年たった。当時大阪市は、岡安組の縄張り内に分散していた市場を一カ所に集め中央卸売市場を開設することになったが、博徒の岡安組はこの大利権に私心を抱かず、従来の利権を失った他の組は関西侠友会を結成、この利権の引渡しを迫った。侠友会を牛耳る者が前田であり、音次郎は会長にまつりあげられた。前田は、石浜組と岡安組を噛み合わせて市場の利権を横取りしようとしていたのだ。前田の息のかかった石浜組のトラ熊は、事あるごとに岡安組を挑発した。そんなとき竜吉が出所した。竜吉は、事情を知ると早速岡安組に詫びに出向いた。そこで、以前助けられた重常に再会し、妹由美を紹介された。一方、事態のはかどらないのに業を煮やした前田は、トラ熊に岡安を襲わせ意のままに動かなくなった音次郎にも十数人の刺客を向けた。前田の卑劣な手段に怒った竜吉は、由美の店で働いていた加代の兄で九州若松組親分花川と共に前田一家のいる料亭「錦水」に向った。

作品データ

製作年
1971年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
96分

[c]キネマ旬報社

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