忍術大阪城(1961):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
忍術大阪城(1961)
忍術大阪城(1961)
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忍術大阪城(1961)

1961年2月8日公開、76分、アクション/時代劇
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「緋ぼたん浪人」の結束信二の脚本を、「喧嘩まつり 江戸っ子野郎と娘たち」の小野登が監督した忍術映画「忍術真田城」の続編。撮影は「野火を斬る兄弟」の古谷伸。

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ストーリー

危地を脱した猿飛と霧隠は城内に潜入、甲一号の正体を見きわめた。従来の大砲の数十倍の威力をもつ長距離砲だった。苦難の末、甲一号を破壊、天海はその下敷となって死んだ。幸村は猿飛と霧隠を大坂城へ向わせ、その間玄魔斎と桔梗の精をおびき寄せるため、大坂城入りを宣言した。両妖術師はこれにひっかかった。玄魔斎は最後の手段として、猿飛と霧隠に姿を変えた。本物と偽物が大坂城に入りまじり大混乱となった。だが、忍術と妖術の死闘の末、猿飛と霧隠は遂に妖魔を斬った。

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作品データ

原題
Ninja in Osaka Castle
製作年
1961年
製作国
日本
配給
第二東映
初公開日
1961年2月8日
上映時間
76分
製作会社
東映京都
ジャンル
アクション時代劇


[c]キネマ旬報社