寛美の我こそは一等社員:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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寛美の我こそは一等社員
寛美の我こそは一等社員

寛美の我こそは一等社員

1962年1月29日公開,78分
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「のれんと花嫁」の柳沢類寿と「二階の他人」の山田洋次が共同で脚本を執筆。「白い南風」の生駒千里が監督したサラリーマン喜劇。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

白タクの運転手岡民夫は、車に置き忘れた日本一産業の鞄を届けたことから大阪支店の社員になった。長年の念願がかなってはりきる民夫だが、同じアパートに住むマダムの遊子が民夫の親代りを買って出、それで会社に挨拶に来たりしてすっかりくさる。うんざりした民夫がアパートに帰ってみると、今度は見知らぬ娘小野京子が待っていた。京子は、幼い頃自分を捨てた父が日本一産業の岡という人だと聞いて訪ねて来たのだが、若い岡をみてすぐ人違いをさとった。そんな京子を世話焼きの遊子は自分の部屋に置くことにした。こうした折、帆田町の町長と社長とが兵隊友達であることから、会社から帆田町の公民館建設に寄附することになった。またここでめんどうなことが持ち上がったが、民夫はそのめんどうな役を買って出た。京子の母親の墓が帆田町にあることを聞いたからである。京子を連れて帆田町に来た民夫は、郊外の墓地を探し歩いた。そのうち、町長や周囲の人の口から京子の父が本社の社長であることを知る。社長は婿入り前の名前を岡といったのだ。用事をすませた民夫を待っていたのは、東京から西下した社長の叱責だった。女連れで帆田町に行ったことがバレたのである。必死に抗弁する民夫は、社長に二十年前のことを思い出させた。こうして誤解もとけ、京子は父に連れられて東京へ行くことになった。九州へ転勤する民夫を追って、天保山埠頭へ駆けつける京子の胸は民夫への慕情であふれるのだった。

作品データ

製作年
1962年
製作国
日本
配給
松竹
上映時間
78分
製作会社
松竹・京都

[c]キネマ旬報社

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