姿なき拳銃魔:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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姿なき拳銃魔
姿なき拳銃魔

姿なき拳銃魔

1964年3月4日公開,84分
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川瀬治の原作を、大川久男、渡辺祐輔が脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督したアクション・ドラマ。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

警視庁捜査四課勤務、津村五郎は検挙した拳銃密売容疑者を自殺へ追いやったことで神戸の三宮署へトバされた。この街には仙波組という拳銃密売グループが根をはっていた。拳銃一挺がひき起す悲劇をよく知っている津村は「仙波組は俺が必ず叩きつぶす」と竪く心に誓った。その夜酒蔵「幸楽」へいった津村は、そこで東京で別れた恋人よし子に会い、それを利用して仙波組の情報をキャッチすると、特急“富士”に張り込み、三宮へ急行中の拳銃の買人、秋津を逮捕した。そして秋津の替玉になった津村は仙波組と取引にのぞみ、仙波組の中に潜伏した。だが、やってくるはずのハジキの運び屋長江は何者かに射殺され、八十挺のハジキが消えていた。事件は、ふりだしにもどった。津村の執拗な聞きこみが続き、夜の女の口から長江殺しの共犯者千葉は捕られ、主犯は大村という、ヤセ型、黒背広の眼鏡の男で、奪ったハジキは今晩キャバレー“エルナ”で東京の佐倉組と取引されるとわかった。エルナに非常警戒がしかれた。津村は単独で“エルナ”に乗り込んだ。客席には東京から手塚部長刑事らが佐倉組の姐御令子を横浜からつけて張りこんでいた。ホールでは星山組の張が奪われたハジキを取戻そうと殺し屋、佃をやとい大村を追っていた。張は令子の視線から大村をみつけだし、巧みに大村を車でつれ出した。これを知った津村が後を追った。絶対絶命の大村は、第三埠頭倉庫がハジキのかくし場所だと白状した。佃の拳銃が大村の胸元に光った、一瞬早く津村の弾丸がそれをはじきとばした。そして、第三埠頭には急行するパトカーのサイレンがひびきわたっていた。

作品データ

製作年
1964年
製作国
日本
配給
日活
上映時間
84分
製作会社
日活

[c]キネマ旬報社

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