母星子星:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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母星子星
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母星子星

1957年1月22日公開、61分
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「母孔雀」に次ぐ、母物映画。「海の三等兵」の中田竜雄のオリジナル脚本より「愛の翼 お母さん行ってきます」の石原均が監督、同じく星島一郎が撮影を担当する。主な出演者は「母孔雀」の松島トモ子、「大江戸喧嘩纏」の三条美紀、「愛の翼 お母さん行ってきます」の月丘千秋、ほかに古賀京子、高木二朗、吉川満子、杉狂児、神田隆、宮川玲子など。なお浪曲口演は天津羽衣。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

恋人の子を宿しながら、その男に捨てられた加代は、生れた我が子ミドリを新潟の織物工場主にやり、伊豆で旅館を経営する信太郎の後妻となった。だが工場主の事業不振でミドリは旅廻りの不二子一座に貰われ、加代が尋ねた時には行方も判らなかった。ミドリは座長不二子の子として、一座について伊豆の温泉町を巡業していたが、興行は不振。我が子のため、と解散を決意した不二子にも、実の子でもないミドリのためにと座員達は不満。こうした様子にミドリは一人、子供心を悩ませていた。一行が次の公演場所に着いた時、座員の健次は昔の特攻隊仲間信太郎に再会。女プロレスの人気に押され旅芝居の客がさらわれたので、一座は信太郎の好意に縋りその宿に泊った。加代は、ミドリの首に下ったロケットから、もしや我が子ではと考えたが小姑おしのにいましめられ、確めずに見過さねばならなかった。何も知らぬミドリは、加代に母親のように甘え、息子の照夫とも親しくなる。やっと開演の運びとなった折加代は不二子を訪れ、ミドリこそ我が子に違いないと確信した。公演が済み一座がそこを去る日。座員良吉の忠告で、不二子はミドリを加代の許に送るが、おしのは意地悪くつき返す。ミドリは再び不二子と旅廻りに出ようと港へ向うが、これを知った加代は後を追い今は二度と離れまいと抱きしめる。去り行く船上の不二子達に向い晴れて親子を名乗ったミドリと加代は何時迄も手を振っていた。

作品データ

製作年
1957年
製作国
日本
上映時間
61分
製作会社
東映東京

[c]キネマ旬報社

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