蜘蛛と薔薇:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
蜘蛛と薔薇
蜘蛛と薔薇
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蜘蛛と薔薇

1923年公開
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ベニー・ジードマンの独立作品で、ジャック・マクダーモットの監督。主役には「電話の銃声」「壁の穴(1921)」等出演のアリス・レイク、「ユーモレスク(1920)」等出演のガストン・グラス、その他ロバート・マッキム、ノア・ビアリー、フランク・カンポー等の腕利きが助演する。

ストーリー

ドン・マルセロは、父なる総督マルセロに取り入って暴威をふるう奸臣メンドサを挫くため、正義の士に味方していた。ドンの友人達がメンドサのため捕縛された時、彼らはドンが裏切ったと信じ、追放された後、ドンを海中深く投げ込んだが、幸運にもドンは漁夫に助けられ、友人達の在所を捜して彼等の自由を得させて彼らの助力を得てメンドサを倒し、父総督を復位させて、恋人ポーラと結婚する。

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作品データ

原題
The Spider and the Rose
製作年
1923年
製作国
アメリカ
配給
日活
初公開日
1923年
製作会社
プリンシパル映画


[c]キネマ旬報社