続向う三軒両隣り 恋の三毛猫:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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続向う三軒両隣り 恋の三毛猫
続向う三軒両隣り 恋の三毛猫

続向う三軒両隣り 恋の三毛猫

1950年5月7日公開,82分
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「続向う三軒両隣り どんぐり歌合戦」と同じスタッフ・キャスト、ただ第四話で新しい登場人物に伴淳三郎が出演する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

やっと探し当てたとたんに消えてしまった唯一人の兄が泥棒だと聞かされ、すっかり失望した健吉は亀造の家を出てしまう。健吉がいなくなったとたん亀造はまるで人が変わった様に元気を失くし、毎日家業をおっぽり出して探し廻る。その間に向こう三軒では次々と事件が起きた。ある日みすぼらしい老人が「白百合」に現れて散々食ったあげく金がないから警察に突き出してくれといってそのまま倒れてしまった。「白百合」の春恵は驚いて神田先生のとろこに担ぎ込む。わけあり気な老人の話をよく聞いてみると、ナントこれが花井家の隠居源助だと名乗った。そして一人息子が死んだ後、嫁のらん子が自分を邪魔にし、あげくに気狂として病院に強制収容され、やっとの事脱走して自分の衣類をひそかに持ち出したというのである。ところで亀造の娘みどりと春恵は南ヶ丘撮影所で健吉の兄喬を発見し家に連れて来る。喬の話を聞くと自分は決して泥棒ではない。実はある老人から頼まれて風呂敷包を亀造の家に預けたのだという。そして必ずその老人をつかまえ、身の証を立てて見せると言った。健吉を探し廻る亀造と、老人を見出そうとする喬。空しく幾日かが過ぎた。一方花井家では子供達の唯一の遊び場所である空き地に柵を廻らし、又来るかも知れない空き巣狙いと決めかかった源助老人の為に、裏庭に落とし穴を拵えたが、反って自分が落ち込んでしまった。その頃健吉は元の浮浪児仲間に入り、兄を探している。サンドイッチマンになって働いている孝助は亀造に協力して健吉を探している。ちょうど花井らん子が落とし穴に落ちた翌日健吉が楽しい思い出の空き地にやってきた。遊び友達がたくさんいた。その時カスカナ呻き声。子供達は落とし穴を遂に発見し、神田先生が飛んで来た。らん子は初めて皆の美しい気持ちが判った。悪意も虚栄も総ては氷解した。そして健吉は亀造の下に帰り喬と健吉は涙乍らに抱き合った。

作品データ

製作年
1950年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
82分
製作会社
新東宝

[c]キネマ旬報社

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