狼少年ケン サーカスから来た仲間:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
狼少年ケン サーカスから来た仲間
狼少年ケン サーカスから来た仲間
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狼少年ケン サーカスから来た仲間

1964年7月21日公開、24分、アニメ/ファミリー
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大野寛夫原作のテレビアニメーションの劇場用編集版。「まんが大行進」の一編として上映された。

ストーリー

サーカスの輸送機の墜落で、森に脱出したゴリラのモーガンは、サーカスで人間にいじめられたので、人間嫌いになっていた、ケンを極度に嫌っているのも、そうした理由からだ。森の動物を総動員しては、ケンを殺そうとしていた。ある日、女狐ネルソンを雇ってパパイヤで暗殺を企てたが、ケンが、パパイヤを口にしようとした時、母親の後をつけた、子狐が足をふみすべらせ、鷲の巣に落ちた。鷲に殺されると大騒ぎする女狐を見て、ケンは単身崖を降り、鷲と決闘の末子狐を無事救出した。これを知ったモーガンは、大感激してケンの前で詑びるのだった。

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作品データ

製作年
1964年
製作国
日本
配給
東映
初公開日
1964年7月21日
上映時間
24分
製作会社
東映動画部
ジャンル
アニメファミリー


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