下水道:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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下水道
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1925年公開,0分
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エミール・フォルスト氏の原作をフレッド・マイトン氏とドティー・ホバート女史が脚色し、「熱血拳闘手」「ゴリラ(1927)」「運命(1928)」と同じくアルフレッド・サンテル氏が監督したもので、「3悪人」「サイベリア」のルー・テリジェン氏と「ミシガン小僧」「神ぞ知る」のルネ・アドレー嬢と「救助信号」のエレン・ハンマーシュタイン嬢とが共演し、「甘い親爺」「ゴリラ(1927)」のガストン・グラス氏、ポリス・カーロフ氏等が助演している。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

芸術の都パリに研究に来ている米国の女流彫刻家アディール・ラリュウは或る晩自宅で作品展示会を催したが、その夜更けて彼女が寝に就こうをする頃窓を破って何者かが乱入してきた。気丈な彼女は拳銃を探して警察に電話をかけようとしたが盗賊は一人でなかったので彼女は遂に大事にしている指輪を奪われた。併しその盗賊の男性的な容貌體躯は芸術家としてのアディールには少なからぬ興味を起こさせた。それで警官隊がやってきた時に彼女はこの男を自分の彫刻のモデルだと言って逃がしてやった。彼女はこの男がアパッシュの巣窟たるジャン・バランヌであることを知ったので大胆にもその酒場にやって来てジャンに逢い是非モデルになってくれと頼んだ。かくてジャンは毎朝アディールの許を訪問してモデル薹に立っているうちに彼女に心を惹かれるようになった。アディールもまた芸術家としてジャンに対するというよりも一女性として彼を慕うようになるのをどうすることも出来なかった。これはジャンを愛しているアパッシュの女マリーの嫉妬を買う結果となりマリーはかねて自分に言い寄って来るジャンの敵手ピエールの許に走った。かくてピエールの配下の狼組はキャヴェルを襲いジャンと彼に従う豹組との間に乱闘が起こった。ピエール一味は居合わせていたアディールを捕らえて巣窟に引き上げた。ジャンは跡を追って虎穴に飛び込み遂に捕り押さえられて縛り上げられた。ピエールはジャンの眼を焼き潰そうとしたが折柄警官隊が来襲したので一同はジャンを打ち棄てて警官隊に抵抗した。マリーは始めて真の愛に目醒め重傷を受けながらもジャンとアディールの縄目を解いてやった。警官隊は砲兵の援助を得て砲撃を始めたのでジャンはアディールと共にセーヌ河に跳び込んで逃げ新生に甦った。

作品データ

原題
Parisian Nights
製作年
1925年
製作国
アメリカ
配給
東西映画社輸入
上映時間
0分
製作会社
エフ・ビー・オー映画

[c]キネマ旬報社

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