相続人(1997):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
相続人(1997)
相続人(1997)
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相続人(1997)

1998年10月17日公開、114分、サスペンス・ミステリー
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見えない敵に命を狙われる敏腕弁護士の姿を描くサスペンス。「評決のとき」のベストセラー作家ジョン・グリシャムによる初の映画用書き下ろしの映画化で、監督には「ショート・カッツ」「カンザス・シティ」の名匠ロバート・アルトマンがあたった。脚本はアル・ハイース。撮影は「太陽の少年」のクー・チャンウェイで本作がハリウッドでの第1作。音楽は「ショート・カッツ」「NY検事局」のマーク・アイシャム。出演は「ハムレット」のケネス・ブラナー、「悪魔を憐れむ歌」のエンベス・デイヴィッツ、「追跡者」のロバート・ダウニー・Jr.、「ディープ・インパクト」のロバート・デュヴァルほか。

ストーリー

ジョージア州サヴァナ。敏腕弁護士リック(ケネス・ブラナー)は、偶然知り合った女性マロリー(エンベス・デイヴィッツ)が、原理主義者グループと暮らす父親ディクソン(ロバート・デュヴァル)に悩まされていると知って力を貸す。親密な仲になるふたりだが、時を同じくしてリックの家族に魔の手がのびる。ついに子供まで誘拐されたリックは事件の黒幕を追い、事件の鍵を握る莫大な遺産相続にまつわる陰謀を知るのだった。

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作品データ

原題
The Gingerbread Man
製作年
1997年
製作国
アメリカ
配給
日本ヘラルド映画
初公開日
1998年10月17日
上映時間
114分
製作会社
アイランド・ピクチャーズ=エンチャンター・エンターテインメント作品
ジャンル
サスペンス・ミステリー


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