ザ・ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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ザ・ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!
ザ・ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!
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ザ・ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!

1998年3月7日公開、16分、アニメ/ファミリー
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ロボット学校に通う、お馴染みドラえもんズたちの厚き友情を描いた短編アニメーション。監督は、前作に引き続き「ザ★ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!」の米谷良知。脚本は、「エルマーの冒険」の寺田憲史と米谷の共同。撮影を「帰ってきたドラえもん」の熊谷正弘が担当している。声の出演に桜井敏治。

ストーリー

ロボット学校の修学旅行に参加したドラえもんズたち。楽しい時間も束の間、そこで彼らを待っていたのは恒例の卒業試験だった。試験の内容は、ムシムシランドのムシロボットとコンビを組んで、日没までにロボット学校に帰るというもの。間に合わなければ即落第だ。大慌てのドラえもんズたちは、それぞれにムシロボットを探して一路ロボット学校へ。ところが、途中でクモロボットにつかまったり、洪水に見舞われたりとトラブル続き。しかし、その度にヤゴロボットに乗ったドラニコフが彼らを助けてくれるのだった。そんな矢先、クラスメイトのモモたちが、不良のタガメロボットに襲われた。ドラニコフが助けに入るも、多勢に無勢。囚われの身になってしまう。しかし、辛くも逃げ帰ったモモたちの知らせを受けて、学校近くまで到着していたドラえもんズの仲間が、落第覚悟でドラニコフを助けに戻ってきてくれた。タガメロボットをやっつけたドラえもんズたち。しかし、日没まであとわずか。トンボに脱皮したヤゴロボットに乗って、ドラえもんズたちは学校へ急ぐ。ところが彼らの到着寸前に、無情にも太陽は水平線の向こうへ沈んでしまった。これで全員落第か、そう思われた時、彼らの友情に心うたれた校長先生の温情で、ドラえもんズたちは特別に卒業を許される。

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作品データ

製作年
1998年
製作国
日本
配給
東宝
初公開日
1998年3月7日
上映時間
16分
製作会社
シンエイ動画=小学館=テレビ朝日作品(製作協力*藤子プロ=ASATSU)
ジャンル
アニメファミリー


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