エンカウンター3D:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
エンカウンター3D
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エンカウンター3D

1999年7月3日公開、40分
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世界最先端の映像技術であるデジタル3DとCGI(コンピュータ・グラフィックス・イメージ)が創り出す驚異の世界を、コメディアンを狂言回しにヴァラエティ色豊かに紹介する3D映画。監督・製作総指揮はベン・スタッセン。脚本はカート・フレイ。製作はシャーロット・ヒギンズ。音楽はルイス・ヴィンク。美術はアンソニー・ウェルタ。出演はテレビのコメディアンのスチュアート・パンキン、テレビのホラー映画紹介番組のホストで有名なエルヴァイラほか。日本語版の製作総指揮&吹き替えはお茶の間でおなじみの爆笑問題が担当。

ストーリー

立体映像の歴史と未来を探究する3D技術研究所の実験室。変わり者の博士(スチュアート・パンキン)が未来型3D映画の説明を始めるが、やることなすことボケまくりの彼は助手の機械ロボットのマックスにツッコミを入れられるばかり。憧れの美女工ルヴァイラ(本人)の再生実験も見事失敗した。気を取り直した博士はリュミエールの「列車の到着」の3D版から本物を取り出したりして3D映画の歴史をひとくさり講釈。やがて、ジェットコースター式シュミレーション体験ランド、人類未到の地球内部への旅が始まり、興奮はいやがおうにも高まっていく……。

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作品データ

原題
Encounter in the Third Demension
製作年
1999年
製作国
アメリカ カナダ
配給
フィルミック・ヴィンヤード
初公開日
1999年7月3日
上映時間
40分
製作会社
ウェーヴ・ピクチャーズ作品(製作協力*アイワークス・エンターテインメント/ルミナール&モヴィダ提供)


[c]キネマ旬報社