アキハバラ電脳組2011年の夏休み:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アキハバラ電脳組2011年の夏休み
アキハバラ電脳組2011年の夏休み
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アキハバラ電脳組2011年の夏休み

1999年8月14日公開、60分、アニメ/コメディ/SF
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アキハバラの危機を救うべく立ち上がった、アキハバラ電脳組の活躍を描くSFコメディ・アニメーション。監督は、本作品のテレビ・シリーズの絵コンテを担当し、本作で本篇デビューを飾った桜井弘明。脚本は「ようこそロードス島へ!」の長谷川勝己。撮影を「MARCO 母をたずねて三千里」の森下成一が担当している。声の出演にテレビ版『アキハバラ電脳組』の島涼香。

ストーリー

2011年、夏。中学2年のひばりを初めとするつばめ、すずめ、つぐみ、かもめのアキハバラ電脳組のメンバーたちは、それぞれの夏休みをエンジョイしていた。とろこがある日、アキハバラを中心にした半径500mの地面が隆起するという事件が起こる。どうやら、4カ月前に王子様を乗せて地球を飛び去った人工衛星、プリムム・モビーレが、アキハバラ一帯を宇宙空間に引っ張り上げようとしているらしいのだ。このままでは、日本にポッカリ穴が開いてしまう。警視庁公安部の大滝に事件解決の協力を求められたひばりたちは、ディーヴァを召還して霊機融合すると、プリムム・モビーレに飛び、見事、事態を収拾してみせるのであった。

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作品データ

製作年
1999年
製作国
日本
配給
東映
初公開日
1999年8月14日
上映時間
60分
製作会社
アキハバラ電脳組製作委員会(講談社=セガ・エンタープライゼス=ムービック=キングレコード)(制作 PRODUCTION I.G./制作協力 ガンジス)
ジャンル
アニメコメディSF


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