路地へ 中上健次の残したフィルム:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
路地へ 中上健次の残したフィルム
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路地へ 中上健次の残したフィルム

2001年8月11日公開、64分、ドキュメンタリー
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「EUREKA(ユリイカ)」の青山真治監督による、今は亡き芥川賞作家・中上健次への鎮魂歌というべき1作。中上文学の原点である紀州の“路地”への旅を収めたドキュメントだ。

ストーリー

出身地である紀州を“路地”と呼び、その地を舞台に小説を発表し続けた中上健次。同じく紀州出身の映画作家・井土紀州が現地を訪ねる姿に、中上本人が撮ったフィルム映像と井土によるテキストの朗読が重ねられる。

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作品データ

製作年
2001年
製作国
日本
配給
スローラーナー
初公開日
2001年8月11日
上映時間
64分
製作会社
スローラーナー=BRANDISH
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社