マルック・トイッカ
Antti Rahikainen
罪と罰 白夜のラスコーリニコフ
2002年1月26日公開,93分
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「浮き雲」などで知られるフィンランドの鬼才、アキ・カウリスマキ監督のデビュー作が劇場初公開。殺人を犯した青年の心の闇を、冷徹な眼差しと卓越した演出で映像化！
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ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
貧しい青年ラヒカイネンが、裕福な中年男ホンカネンを射殺した。唯一の目撃者は、若いお手伝いの女エーヴァ。しかし、ラヒカイネンは逃げも隠れもせず、ゲームを楽しむかのように警察の捜査をかく乱していく。
キャスト
スタッフ
字幕
石田泰子
監督、脚本
アキ・カウリスマキ
製作
ミカ・カウリスマキ
脚本
パウリ・ペンティ
原作
フョードル・ドストエフスキー
撮影
ティモ・サルミネン
音楽
ペドロ・イエタネン
録音
ミカエル・シエヴェルス
美術
マッティ・ヤーラネン
編集
ヴェイッコ・アールトネン
作品データ
- 原題
- Crime and Punishment
- 製作年
- 1983年
- 製作国
- フィンランド
- 配給
- ユーロスペース
- 上映時間
- 93分
- 製作会社
- ヴィレアルファ
[c]キネマ旬報社
