ぼくの生まれた日:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ぼくの生まれた日
ぼくの生まれた日
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ぼくの生まれた日

2002年3月9日公開、26分、アニメ/ファミリー
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のび太とドラえもんの感動エピソードをアニメーション化した短篇シリーズの第5作。監督は「がんばれ! ジャイアン!!」の渡辺歩。藤子・F・不二雄による原作を基に、「がんばれ! ジャイアン!!」の藤本信行が脚色。撮影監督に「がんばれ! ジャイアン!!」の熊谷正弘があたっている。声の出演は、「ドラえもん のび太とロボット王国」の小原乃梨子と大山のぶ代。尚、本作は「ドラえもん のび太とロボット王国」の併映作品として公開された。

ストーリー

8月7日。今日は誕生日だと言うのに、のび太はママやパパに怒られっぱなし。そこでドラえもんは、「僕なんか、生まれて来なければよかったんだ!」と家を飛び出してしまったのび太を、タイムマシンで彼の生まれた日に連れて行くことにする。果たして、我が子の誕生に大喜びのパパとママを目の当たりにしたのび太は、自分の名前が病院の庭に植わっている大樹のように健やかにのびのびと育って欲しいという意味を込めてつけられたことを知り、自らの態度を反省。元の時代に戻ってパパとママに謝ると、みんなで誕生日を祝うのであった。

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作品データ

製作年
2002年
製作国
日本
配給
東宝
初公開日
2002年3月9日
上映時間
26分
製作会社
シンエイ動画=小学館=テレビ朝日(制作協力 藤子プロ=ASATSU-DK)
ジャンル
アニメファミリー


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