なごり雪 あるいは、五十歳の悲歌:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
なごり雪 あるいは、五十歳の悲歌
なごり雪 あるいは、五十歳の悲歌
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なごり雪 あるいは、五十歳の悲歌

2002年9月28日公開、111分
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尾道シリーズで知られる大林宣彦監督が、名曲「なごり雪」をモチーフに新たなドラマを創造。50歳の男の帰郷を通し、ノスタルジックな青春の追憶を描く人間ドラマだ。

ストーリー

かつての親友・水田から手紙を受け取り、28年ぶりに故郷の臼杵に向かう祐作。そこで全身を包帯で巻かれ、静かに死を待つ水田の妻・雪子と再会。やがて彼の心に、雪子と出会った若き日の記憶がよみがえる。

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映像の魔術師・大林宣彦の世界【『海辺の映画館-キネマの玉手箱』特集】 PR

余命3か月を宣告されながらも、故郷である尾道を舞台にした超大作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』を完成させ、今年4月10日に82年の生涯に幕を下ろした大林宣彦監督。本特集では大林監督が手掛けた作品群から、その平和へのメッセージを解き明かす。

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作品データ

製作年
2002年
製作国
日本
配給
大映
初公開日
2002年9月28日
上映時間
111分
製作会社
ピー・エス・シー=TOSエンタープライズ=大映(制作協力 大分県=臼杵市)


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