真珠の耳飾りの少女のレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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真珠の耳飾りの少女のレビュー・感想・ネタバレ・評価

2004年4月10日公開,100分

ユーザーレビュー

3.8
  • rikoriko2255

    Fujiko

    4.0
    2012/2/13

    Bunkamuraザ・ミュージアムの「フェルメールからのラブレター展」の開催記念特別上映として2週間だけル・シネマで上映されたのでセットで見に行ってきました。まずは展覧会のほうをじっくり鑑賞し、その後映画を見たのですが、まるで絵のままのようなスクリーンにうっとり… 2004年の映画公開当時はまだそれほど有名ではなかった(と思う)コリン・ファースとスカーレット・ヨハンソンという、今では凄い豪華キャスト! フェルメール役のコリンの秘められた愛情を視線だけで表現する怪しい魅力と、その愛情を感じながらも距離を保とうとする使用人役のスカーレットのいじらしさが、なんともいえないプラトニックな雰囲気をかもし出しており胸キュンでした~ フェルメールは自画像を描いていない為にイメージが無く誰が演じてもまあ良いのでしょうが、あの絵の青いターバンの少女にはスカーレットがまさにピッタリ適役だったと思います。フェルメール好きな方は必見です! 絵を描く前にフェルメールが少女に自分で自分の唇を何度も舐めるよう指示するシーンがありますが、その絵の方を近年になって洗浄したところ、唇の両端に白く光る絵の具が塗ってあり、濡れたような唇を描いていたことが判明したのです。そういうウンチクを偶々知っていたので、なるほど~と思いました。 またアトリエの窓が、絵の中の窓の模様と同じだったり、他にも映画の中に他の作品がいろいろ出てくるので、画集をじっくり見てから映画を観るべし!

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