セシリア・ロス
Carmen Uranga
'76年のアルゼンチン軍事クーデターを背景に、セシリア・ロス＆ガエル・ガルシア・ベルナル共演で描く恋愛劇。“声”に導かれ巡り合った男女の、悲痛な記憶と宿命をたどる。
ストーリー
20年ぶりにブエノスアイレスに帰郷した42歳のカルメンは、昔うけた拷問の恐怖から人と触れ合えなくなっていた。ある時、若い男娼の声に魅了されたカルメンは、彼を雇って壁越しに官能小説を読ませる。
キャスト
ガエル・ガルシア・ベルナル
Gustavo `Gana' Bertolini
ルイス・シエンブロウスキー
Alejandro Rossemberg
ドロレス・フォンシ
Ana Uranga
カローラ・レイナ
Roxana Rodo
エクトル・アルテリオ
Padre de Carmen
チュンチュナ・ヴィラファニエ
Sofia Uranga
リト・クリス
Rodolfo Bertolini
スタッフ
監督、脚本、製作総指揮、音楽
フィト・パエス
脚本
アラン・パウルス
製作総指揮
アレハンドロ・クランシー
共同製作
ステファン・ソルラ
撮影
アンドレス・マッソン
音楽
ヘラルド・ガンディーニ
美術
ジョルジュ・フェラーリ
美術
ファン・マリオ・ロースト
編集
フェルナンド・パルド
アソシエイト・プロデューサー
マテ・カンテロ
