
松平健
石井十次
明治時代、岡山県に日本で最初となる孤児院を作った石井十次の波瀾に満ちた生涯を描く人間ドラマ。自らの人生を懸けて貧困にあえぐ子供たちを救うために尽力し、“孤児の父”と呼ばれた男の軌跡をつづる。
※結末の記載を含むものもあります。
日系ブラジル人のヨーコは祖父の遺した写真をもとに、自分のルーツを探るべく祖父の故郷の宮崎県へと旅立つ。そこで児童養護施設の園長と出会ったヨーコは、祖父が岡山孤児院で育ったことや、石井十次という人物の存在を知る。
石井十次
石井品子
大原孫三郎
炭谷小梅
監督、脚本、その他
プロデューサー
原作
脚本
脚本
その他
その他
編集
音楽
題字、その他
その他
録音
助監督
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