ジム・キャリー
Count Olaf
米の人気児童文学を映画化した異色ファンタジー。突然、孤児となった3姉弟妹が、降りかかる数々の災難に勇気と知恵で挑むさまを独自の映像世界で描き出す。
※結末の記載を含むものもあります。
火事で自宅が全焼し、両親を亡くしたヴァイオレットら3姉弟妹。遠い親戚のオラフ伯爵のもとに預けられるが、莫大な遺産にしか興味のない彼に殺されそうに。3人は力を合わせて伯爵に立ち向かう。
Count Olaf
Klaus
Violet
Mr. Poe
Justice Strauss
Uncle Monty
Constable
Bald Man
White Faced Woman
Aunt Josephine
Sunny
Sunny
Lemony Snicket(voice)
監督
製作
製作
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
脚本
原作
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
[c]2005 DREAMWORKS LLC AND PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社
去年家族と鑑賞しました
すごく雰囲気が好きな作品です
邦題が某サングラスの人の番組を思い出す感じ(笑)のこの作品
さて、かわいい童話かと思えばけっこう笑えないくらい重い人生を歩んでる三人兄弟 彼らの力を合わせ兄弟愛を育む様はなかなかみどころ ちなみに長女のヴァイオレットがめちゃくちゃ可愛いです
ジムキャリーが好きなので彼目当てで観ましたが、ファンなら彼にも満足できる出来です 魅力あるキャラをおなじみの顔芸交えて好演しています
さらに語り手としてナレーションで出てくるのはなんと、最近ではホームズでのワトソン役なんかでおなじみのジュードロウ 顔が出てこないので気づきませんでした^^:
続編が作られるようなラストだったのですが、作られそうにもなく残念です
家族愛・兄弟愛・ジムキャリーのおなじみ芸
楽しみどころのある、なかなかいい作品です
映画館で2度観ましたが、最近DVDが安くなったのでDVDでも鑑賞。3人姉弟がこれでもかというくらい不幸で不運な経験を重ねていくタイトル通りの「不幸せ」な話なのですが、芸達者のジム・キャリーの七変化と一番幼い女の子のシュールな表情が味を出してぐいぐいと引き込んでくれます。何故かサポート約で登場するダスティン・ホフマンとメリル・ストリープも楽しそうにやってます。