ヴィーナス|MOVIE WALKER PRESS
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ヴィーナス

2007年10月27日公開,95分
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本作で「アラビアのロレンス」以来8度目のアカデミー賞主演男優賞候補となった、ピーター・オトゥール主演の人間讃歌。若い女性に恋した老優の姿をおかしくもせつなく描く。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

70代の老俳優モーリスは、旧友イアンのめいで自由奔放な少女ジェシーと知り合う。モデルを目指すという彼女に美術教室のヌードモデルの仕事を紹介したモーリスは、行動を共にするうちに、しだいに彼女にひかれていく。

作品データ

原題
Venus
製作年
2006年
製作国
イギリス
配給
ヘキサゴン・ピクチャーズ
上映時間
95分

[c]2006 Venus Pictures Ltd / UK Film Council / Channel 4 Television Corporation [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • rikoriko2255

    ted

    3.0
    2007/11/27

    前半はセンスの良い“お洒落”な会話のやり取りで進みます。 中盤からは“哲学”的になってきて。 後半は“詩”的なもっていきかたです。 とても感覚的に“涙”してしまう作品であると思います。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2007/11/23

    恋をしている人間は些細なことでも楽しそう。人生お先が見えているモーリスも生き生きしている!彼女に触れること、香りを嗅ぐことなど一つ一つ、子供が母親におねだりするようにジェニーに聞くのが可笑しく、愛しい。また、ジェニーもあれはだめ、これは良いとたしなめるのも傍から観ると面白い。どちらも、結局はそのやり取りを楽しんでいるかのよう。しかし、さすがP.オトゥール、紳士的です。若さというのは後から気づく大きな財産なのだ。それは時間という物同じくらい、大切な物。

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  • rikoriko2255

    ★ハイジ★

    -
    2007/11/5

    性的な意味合いの恋じゃなくて、死に反する『生』に対しての執着・憧れなんだと思っていました。 友達の親戚の若い娘がここまで触っていいよとか、うなじの匂いを嗅いでいいよ。KISSは3回までだよ。と餌を与えて欲しいものを買ってもらおうとしたりする場面 嬉々としてそれに乗る老人。。 肩にKISSしながらエスカレートしておっ○いを触るシーンには嫌悪感にぞ~っとしてしまいました>_<。 醜いまでに貪欲な欲求だということを描きたかったのでしょうか? 頭の中でいろいろ想像しても、一線は越えないつつましさが欲しかった。 仲間に恵まれ、ポツポツ仕事ももらえて、昔のことを水に流して友人として付き合える元妻がいて...十分恵まれた老後を送っているようなのに。。。あんなにに生々しい欲求を見せられては、今後通りすがりの老人に手を差し伸べるのも嫌悪感が生じてしまいそうです。 私には醜悪に感じられ後味の悪い作品でした。

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    ネタバレあり
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