再会の街で|MOVIE WALKER PRESS
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再会の街で

2007年12月22日公開,124分
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「もしも昨日が選べたら」のアダム・サンドラー、「ホテル・ルワンダ」のドン・チードル共演の感動作。9.11で家族を失った男が、大学時代の友人との交流で再生する姿を描く。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

NY。仕事や家族に恵まれ、幸せに暮らす歯科医のアランは、大学時代のルームメイト、チャーリーと再会する。9.11で妻子を亡くし、殻に閉じこもった生活を送るチャーリーが心配なアランは、彼を社会復帰させようとする。

作品データ

原題
Reign Over Me
製作年
2007年
製作国
アメリカ
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
上映時間
124分

[c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

4.2
  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2009/4/19

    突然、家族を失ったら・・・どうなってしまうんでしょうか。 9.11が題材になってるけど9.11が主題ってことじゃないんですね。 事故や事件などで突然家族を失うことは誰にでも起こり得ることですが。 もし、そうなったら・・・ チャーリーのように心に大きな穴が開くだろうし、 殻に閉じこもってしまうだろう。 何も思い出したくないだろうと思いますね。 観ていて、ものすごく痛々しかったです。 ふと、自分なら誰が助けてくれるのだろう…と思った。 家族、友、仲間の大切さ、愛情、友情がすごく大事に思えました。

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  • rikoriko2255

    YUKO

    4.0
    2008/7/13

    友達の勧めで借りてみた! かなりシリアスな作品! もちろん面白い場面も含まれてる! でもチャーリー役のAdam Sandler (アダム・サンドラー)はいつもコメディー映画に出てるのでこんな役をするのはかなり新鮮! 前半は結構ノホホンと見ていたが後半から特に最後のクライマックスは感動します!

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  • rikoriko2255

    keicyacom

    5.0
    2008/1/21

    同じ事件で大切な人を失っても、残った感情は違うもの。人の苦しみはわからないものだと感じました。 自分の感情を押し付けず、人の力になれる友人とは、すばらしいものです。

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  • rikoriko2255

    nakatadairake

    4.0
    2008/1/2

    とりたてて9.11を意識させないつくりがいい。 こういう状況は人生においていろんなバージョンがあるでしょうから・・・ アダム・サンドラーのあのセリフに号泣しそうになったのをなんとか頑張ってこらえました。 ぼくの大好きなモッズ映画「さらば青春の光」のラストで印象的な The Who の "Love, Reign O'er Me" (パール・ジャムのバージョンはよく知りませんが・・・)がポイント、ポイントで効果的に使われます。 いい映画だと思います。

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  • rikoriko2255

    モットー

    4.0
    2007/12/16

    9・11テロ事件以降、ハリウッドでは天変地異や宇宙人来襲や地球滅亡の危機を描くSF映画が多く製作、リメイクされ、その影響がコメディ映画にも現れてきている。 フランク・キャプラやジョージ・マーシャルの監督した1930年代、40年代に繋がる古き良き伝統をもつコメディ映画が、未曾有の深刻な問題に直面し、困難な障害をどのように乗り越えて描くことができるのか、笑いと悲しみが背中合わせのドラマだ。 昔であればジェームズ・スチュアートが演じているかもしれない、チャーリー・ファインマンという名前からして善人の役をアダム・サンドラーが好演。『N.Y.式ハッピー・セラピー』(03)も悪くなかったが、それとは正反対の押し殺した演技をしている。 心を閉ざしてTVゲームで魔物と戦う男の背負っている、忘れることのできない、思い出したくない、悲しみのひとつひとつが明らかにされていき、決して癒されることのない心の痛みが、話をすること、話を聞いてもらうことで、鎮められていく。 大学時代のルームメイト役のドン・チードルの演技が味わい深い。劇中に出てくるメル・ブルックスの『ブレージングサドル』(74)のコンビを彷彿させる二人のちぐはぐな遣り取りが笑って受け流すことのできない精神的なダメージの深さを見せる。 これは感動作として語ることだけでは済まされない厳しい映画だ。

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