大杉漣
康雄
直木賞作家・連城三紀彦の短編小説を、演技派・大杉漣の主演で映画化。元妻の突然の訪問にうろたえる中年男を通して、観る者に“家族とはなにか”を問いかける。
小さなおもちゃ屋を営む康雄の前に、8年前に別れた元妻が突然現れる。言葉を交わすこともなく、おもちゃをただ買っていっただけの元妻の真意を図りかねる康雄。だがそれ以来、彼女は度々姿を現すようになる。
監督
脚本
原作
撮影
音楽
美術
編集
照明
録音
助監督
企画統括
協力プロデューサー
主題歌
[c]2006「棚の隅」製作委員会
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