やじきた道中 てれすこ|MOVIE WALKER PRESS
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やじきた道中 てれすこ

2007年11月10日公開,108分
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古典落語の「てれすこ」などを下敷きに、弥次・喜多が珍道中を繰り広げる人情喜劇。歌舞伎の中村勘三郎が弥次、柄本明が喜多に扮し、小泉今日子演じる花魁と東海道を旅する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

花魁のお喜乃に惚れた職人の弥次は、彼女の故郷・沼津まで一緒に旅することに。弥次の幼なじみで、舞台で大失態を演じた歌舞伎役者の喜多も同行するが、3人は詐欺に遭ったりヤケ酒におぼれ、一文無しになってしまう。

作品データ

製作年
2007年
製作国
日本
配給
松竹
上映時間
108分

[c]「てれすこ」講中 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.7
  • あちゃぺ

    2
    2018/1/3

    今は亡き、中村勘三郎の出演映画。
    弥次喜多道中と落語をコラボさせた物語らしいけれど、コラボ感がなかったし、2つの全く違った物語が入り混じることもなく、それぞれで勝手に進んでいるみたいでお話的には面白くなかった。
    でも、「旅」の良さとしては十分認識できた。
    また旅に行きたくなった。日常離れできる「旅」は普段ではできないこと、話できないことがたくさんできる。映画の中であった、弥次喜多と小泉今日子の旅道中は本当に楽しそうでった。

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  • ひゃん

    4
    2013/4/25

    落語好きな方には、とても楽しめる作品だそうです。
    タイトルの「てれすこ」、「切り指」「淀五郎」
    「お茶汲み」「浮世床」「狸賽」「野晒し」…などなど。
    私は全然知らないもんですから^^;どうかなと思いましたが、
    それとはあまり関係なく楽しめました。
    ご存じ弥次さん喜多さんの珍道中に、足抜けした花魁を加え、
    ゆかいな仲間たちの旅がテンポよく描かれていました。

    てれすこ…ってそれにしてもなんなんですかねぇ^^;
    不思議な生き物のようですが、マンガみたいな絵しかなくて
    けっこう笑えます。干物になると、すてれんきょう?(爆)
    サイトを読むと古典落語の段に、イカがスルメに…とあり、
    あーそういうことか!と納得。落語ってやっぱり粋ですねぇ。

    とにかく今作は主役の三人に加え、チョイ役までが豪華!!
    そのオチのために登場したんですね?なんていう人までいて、
    本当に面白かったです。どうぞ探してみてください。
    配役までも粋だなぁ~^m^

    こういう、さらっと観られる作品にでも、
    ちゃんとした俳優、凝ったセット、ロケ地、ストーリーと
    手を抜いていない作品を観ると、邦画も良いなぁと…♪
    内容からして高齢層のお客さんが多く^^;
    上映中、トイレに立つ人々の多さには驚きましたが(汗)

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  • ほし★ママ。

    4
    2012/1/6

    芸達者の競演で、おもしろい!!見てて楽しい!!
    そしてとっても暖かい気持ちになれる作品です。

    詐欺師やイカサマ博打…
    そもそもがお喜乃の「ウソ」で始まる旅なのに
    悪人が一人も出ていなかった気がします。

    一番好きなシーンは、勘三郎さん演じる弥次さんが
    沼をさらえながら歌う?ところ。

    喜多さんの歌舞伎のシーンも大好き。

    たいした事ない荷物を
    「やじさんの○○○○○」~と、10数える間
    ジャンケン(?)で負けた弥次さんが運んで行くの
    一緒にやりたいよ!(下校中の小学生でも最近やっていない。)

    お喜乃の村で、ちょっと切ないお別れ
    ふたりで旅を続けるところで、終わりかと思ったら
    最後に、どんでん返し~
    そうです、まだ旅は始まったばかり。

    上方への道のりはまだまだ遠い。
    騙し、騙され続く旅、続きが見たいなぁ。

    「落語」が不勉強だった為、
    松之助師匠と寛平ちゃんのやり取りが
    理解できなかったので☆4つ。
    鑑賞後、公式サイトの解説でやっとわかりました。

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