大いなる陰謀|MOVIE WALKER PRESS
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大いなる陰謀

2008年4月18日公開,92分
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トム・クルーズやメリル・ストリープら豪華キャスト共演、ロバート・レッドフォード監督で贈るサスペンス・ドラマ。アフガニスタンでの対テロ作戦に潜む陰謀を描き出す。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

大統領選出馬の野望を抱く上院議員アーヴィングに呼び出された、テレビ記者のロス。彼はアフガニスタンで進行している対テロ作戦の情報をリークする代わりに、好意的な報道をテレビで流すよう、ロスに持ちかけてくる。

作品データ

原題
Lions for Lambs
製作年
2007年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス
上映時間
92分

[c]2007 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    nakatadairake

    3.0
    2008/4/26

    え~っと、これはなかなかきつい映画でしたね。
    これまで自分がどういう風に生きてきたのか、これからどんな風に生きていくのだ?と問われているような映画です。
    真面目なレッドフォードですから、それなりに覚悟を決めて観にいってきましたが、予想以上に真面目な展開できつかった・・・

    蓮實重彦が大好きだというトム・クルーズは、はまり役過ぎてよく出演をOKしたなと感心することしきり。メリル・ストリープはどちらかというと好きな女優じゃないんですが、今回はよかったですね。

    黒人とメキシコ人がアメリカの将来を真剣に心配しているという構図をどう考えたらいいんでしょうか?
    ふたりの最期に不覚にも涙してしまいました・・・

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  • rikoriko2255

    ふく

    3.0
    2008/4/26

    ロバート・レッドフォード監督&出演でトム・クルーズも出演しているのが話題の今作・・・
    現代のアメリカの社会問題が題材となってるので、
    (偏見かも知れませんが・・・)日本人の私達には少々小難し感が否めません(-_-;)
    観賞されるなら、予備知識を少々入れてからの観賞をおススメ致します。

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  • rikoriko2255

    レインボーパパ

    3.0
    2008/4/21

     ワシントンD.C.の上院議員のオフィスでの上院議員とジャーナリスト
     アフガニスタンの空軍基地での出撃前の戦略会議
     カリフォルニア大学での教授のオフィスでの教授と学生

     同時刻に起こっている3ヶ所でのやりとり。一見、何の関係もないようでありながら、全てが一つに収斂していく。

     あの上院議員は、将来有望な若者の犠牲を乗り越え、大統領への道を突き進むのであろう。
     あのジャーナリストは、きっと後悔するのであろう。

     ロバート・レッドフォード扮する教授が語りかけている学生トッドは、この映画を観ている私たちのことなのだ。私たちに語りかけているのだ。
     映画は突然にエンディングを迎える。それは、政治に無関心のままでいるのか、それとも自らの未来への選択を考え、権利を行使するのか。これから先は、自分で考えろというメッセージなのだろう。
     その意味でも重い映画である。が、若い人にほど観てほしい映画でもある。

     この映画の政治家と若者の関係から、チャーチルとモーズリーを思い出した。
    当時、英国海相だったチャーチルは第一次大戦史上最大の失敗と言われるトルコ領のガリポリ攻略作戦を強行した。その攻略軍の中にいたのが、志願兵のヘンリー・モーズリー。
     彼はラザフォード博士の下、研究を重ね原子番号という概念の発見と測定方法を編み出していた。
     しかし、彼は戦死してしまう。生きていれば、ノーベル賞を受賞できたのに。
    逆にチャーチルは、一時失脚するものの、英国首相となり、ノーベル賞まで受賞する。事実は映画(小説)よりも奇なりである。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2008/4/21

    ゴシップニュースのボリュームを上げ、政治問題ではボリュームを下げ雑談に興じる若者達。
    才能を無駄にし、現実に目を背ける生徒に複雑な思いの大学教授。
    彼の行く末が、机上の空論で有望な若者の命を犠牲に成り立つ無謀な作戦を決行する実体験の無い議員で有ってはやり切れないからですよね。

    両極端な才能有る教え子、生きるのに、どちらが利口でどちらが愚かか…そしてそれは幸せと比例するのか…いつでも何処ででも変わらぬテーマだと思います。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2008/4/18

    普段なんとなく分かっているようで本当は分かっていなかった
    アメリカが行っている対テロ戦争の愚かさを分からされた。
    無関心でいることの空しさ、愚かさ、
    そしてそれが危険であることを
    思い知らされます。
    メディアも教育もしっかりと国民を導かないと
    とんでもないことになってしまう。
    国民もしっかりと見極めて正しい判断をしていかないと
    取り返しがつかなくなってしまう・・・
    もう取り返しがつかないところまできてるかもしれません。
    結論が出る内容ではないので
    観客が自問し、しっかりと考えないといけない。
    観終わった後、久しぶりに考えさせられる作品でした。

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