大沢たかお
アカギシュンタロウ
日本の台所、築地市場を舞台にした人気コミックを、大沢たかお主演で映画化。ひょんなことから魚河岸の世界へと飛び込んだ元商社マンの奮闘を、人情ドラマを交えて描く。
※結末の記載を含むものもあります。
恋人の明日香が、倒れた父のために家業である築地魚河岸の仲卸を手伝っていることを知った旬太郎。忙しい彼女のために協力するが、エリート商社マンの彼には魚河岸の世界はわからないことばかりで途方に暮れてしまう。
アカギシュンタロウ
アスカ
エイジ
チアキ
サナダセイジロウ
カブラギトクサブロウ
マサ
タクヤ
エリ
アルプスノマスター
アルプスノママサン
ウルシハラ
ジュンコ
カタオカジュウシロウ
コマサン
ハルオ
ウシオ
カナヤ
監督
プロデューサー
プロデューサー
原作
原作
脚本
脚本
撮影
美術
音楽
照明
録音
編集
主題歌
[c]「築地魚河岸三代目」製作委員会 [c]キネマ旬報社
この作品も原作がマンガとか・・・(←最近、多いですねっ) 原作がしっかりしていて、脚本もよいせいか、まとまりの良い笑いあり、涙ありの人情ドラマになっております(*^^)v 映画をご覧の方はご存知かと思いますが・・・エンドロールの後に「2009年 シリーズ化決定!!」の文字が・・・さて、上手くまとめて無事完結しているお話が、またどのような続編になるのか!?は、原作をご存知の方は知っておられるのかしら??など、思いつつ早くも続編が楽しみでございます(^^)v
試写会鑑賞。 正直、全体的にVシネマ感が漂ってます。 築地のイメージなのか判りませんが、 音楽も「ナニワ何とか」で使われてそうな感じが拭えません。 主人公の旬太郎が、もっと築地で揉まれるのかと思いましたが、 特にそんな事も無いですし。 ですが、役者の力量が凄い。 誰一人、イマイチと思う演者がいませんでした。 だからなのか、けっこう楽しめました。 個人的には、DVDでの鑑賞でも可と思います。
ま~ぁ、ほのぼのとした映画!! 赤木旬太郎(大沢たかお)はエリートサラリーマンのくせに、彼女のために築地でバイトする??? エリートというよりは、ずっこけサラリーマンだったような......。 結構笑いもあった。 最後らへんの伊原剛志が本当の彼女をしとめるところも良かった。