
人形のいる風景 ドキュメント・オブ・百鬼どんどろ
2008年9月6日公開、80分、ドキュメンタリー
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等身大の人形、仮面などをつかい自らの肉体も同時に舞台に参加する独特のスタイルを創り出している「百鬼人形芝居どんどろ」の創設者・岡本芳一を追ったドキュメント。物語性よりも、人形と人間がおりなす錯綜の中で人形そのものの持つ不思議な魅力を引き出す事により、普遍的な人間の内面世界、あるいは幻想的な妖美の世界を描き出している「どんどろ」の舞台はヨーロッパをはじめとした世界各国で「日本の伝統を基盤にしたオリジナルで斬新な表現」として高い評価を受け、数多くのフェスティバル等から招待され、海外でのワークショップ、岡本芳一の舞台ソロ公演、野外公演、他ジャンルとの共演など、幅広く活動している。人形劇、舞踊、パントマイムなど、すべての既成のジャンルに属さないオリジナルな表現の源泉を探る。
ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。