短編映画集 男たちの詩「富士とドーナツ」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
短編映画集 男たちの詩「富士とドーナツ」
短編映画集 男たちの詩「富士とドーナツ」
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短編映画集 男たちの詩「富士とドーナツ」

2008年9月6日公開、11分
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「SF・サムライ・フィクション」の中野裕之が、2006年短編映画「アイロン」で第59回カンヌ国際映画祭国際批評家週間・ヤング批評家賞を受賞。それを機に中野裕之と原作者・東本三郎のコンビで次の新短編映画を企画・製作、そしてそれを全てつなぎ劇場用映画として生まれたオムニバス作品。「アイロン」など3本を中野裕之が演出。ほか2本は「ちーちゃんは悠久の向こう」の兼重淳と「ショートフィルムズ」の芹澤康久が演出。出演は「母べえ」の吹越満、「茶々 天涯の貴妃」の松方弘樹ほか。

ストーリー

アーノルドパーマーに魅せられた一人のゴルフ狂(ルー大柴)。男は実はひどい痔を患っていた。冬とはいえ、今日もいざコースへ。富士山を目の前にして、ティーアップ。この男に待っていたのは果たして……。

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作品データ

製作年
2008年
製作国
日本
初公開日
2008年9月6日
上映時間
11分
製作会社
アドビジョン


[c]キネマ旬報社