カラヤン フィルム・コンサート ブラームス 交響曲第4番ホ短調 作品98:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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カラヤン フィルム・コンサート ブラームス 交響曲第4番ホ短調 作品98
カラヤン フィルム・コンサート ブラームス 交響曲第4番ホ短調 作品98
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カラヤン フィルム・コンサート ブラームス 交響曲第4番ホ短調 作品98

2008年11月11日公開、42分、アート
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1908年4月5日に誕生した20世紀を代表する偉大な指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100周年を記念して上映されるフィルム・コンサート。「プッチーニ:蝶々夫人」「ワーグナー:ラインの黄金」「ビゼー:カルメン」といった歌劇や、「恐怖の報酬(1953)」のアンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督による「ヴェルディ レクイエム」「ドヴォルザーク 交響曲第9番《新世界より》」「ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調《運命》」などのコンサート映像がスクリーンによみがえる。また、「ザ・ブレイク」のロバート・ドーンヘルムが監督したドキュメンタリー「カラヤンの“美”」も上映される。出演はミレッラ・フレーニ、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など。惜しまれつつも1989年にこの世を去ったカラヤンは、演奏を映像化することに熱心であった。彼は「音だけでなく視覚的にも美しくあってほしい。音楽とは美を具現化したものである。」「肝心なのはコンサートの単なる報告ではなく、画像による解釈であり、それを通じて観客が私たちの演奏する偉大な音楽にさらに意味を感じとることなのだ」と語っている。

ストーリー

※本作はコンサート映画のためストーリーはありません。

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作品データ

原題
Karajan Film Concert Brahms: Symphony No.4 in E Minor,OP.98
製作年
1973年
製作国
-
配給
東京テアトル
初公開日
2008年11月11日
上映時間
42分
ジャンル
アート


[c]キネマ旬報社